札幌施設工業株式会社は、建物設備の法定点検・検査・整備等を専門とするビル設備管理会社です。

新着情報

令和 6年(2024年) 5月 1日

　　ホームページを一部更新致しました。

サポート情報（FAQ）

業務関連

Ｑ１．特定建築物調査業務で、竣工から10年以上経過した特殊建物物については、外壁の全面打
　　　　　診検査が必要ですが、御社では対応が出来ますか？

Ａ１．弊社においては、「部分打診及び赤外線サーモグラフィ検査」により対応しています。
　　　尚、「赤外線サーモグラフィ検査」については、別途お見積りにより実施をさせていただきます。

Ｑ２．空調設備定期点検整備業務についての業務内容について教えて下さい。

Ａ２．主に、エアコンやロスナイ（全熱交換器換気扇）、空調機などのフィルターの清掃と整備を主体としていま
　　　す。
　　　特に、空調機または外調機などの場合は、本体内部の清掃や蒸気及び冷温水コイルの外観点検、ファンやＶ
　　　ベルトなどの点検や整備なども行います。

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法規関連

Ｑ１．特定建築物調査の定期報告の場合、建物が新築の場合について報告時期を教えて下さい。

Ａ1．建物が新築の場合は、１回目の定期報告は免除（初回免除）されますので、次回からの定期報告となります。

　　ただし、定期報告の周期が「３年に１回」の場合に該当する建物は、次のような定期報告時期となります。
　　　�@ 建物の竣工年度が定期報告の前年の場合は、竣工から「４年後」
　　　�A 建物の竣工年度が定期報告の２年前の場合は、竣工から「５年後」
　　　�B 建物の竣工年度が定期報告年度に該当する場合は、竣工から「６年後」

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